カメラを使わずにセンサーでお住まいでのご様子を見守り、ご家族や医師にデータを共有して適切なケアに繋げています。操作が簡単で見やすい画面設計が、スタッフにも好評です。
お客様の動きを掴みながら無駄な動きを削減して、効率を上げることができました。
プライバシーやコストがネックで理想的な見守りシステムが見つからない中、LASHICに出会い、導入。スタッフも積極的にシステムを活用し、ケアに活かしています。
別々の場所にいるスタッフも同時に通知を受けることができるナースコールで、効率的な対応が可能に。運営コンセプトにあったスタイリッシュな見た目もポイントです。
施設全室の睡眠リズムを見える化し、ケアカンファレンスでお一人毎の適切な巡視回数を検討。全室2時間毎の定期的な巡視から、必要な部屋のみへの巡視に変更し、業務負担の軽減に繋がりました。
お客様の動きをスマートフォンひとつで把握できるため、本当に必要なケアを判断し、落ち着いてケアに向き合える時間が作れるようになりました。
LASHIC-care(ラシクケア)により、把握しきれていなかったお客様の動作や生活パターンが分かり、ケアカンファレンスを通じてケアプランの作成・更新を進めることで自立支援に向けたケアの改善に有効性を実感しています。