離床マットを避けて転倒してしまう
布団のズレを離床と誤検知
離床を検知できず施設内を徘徊
ベッド下やベッドに敷くことで、圧力や体動を感知し離床や脈拍などを把握することができます。 離床のタイミングを即時把握できますが、離床時の転倒リスクの軽減には効果が薄いです。
設置方法が簡単なので導入がしやすく、手作りで自作離床マットを作成するケースも多々あるようです。
人の動きを検知する人感センサーで、起床後に行動を始めたことを確認します。 離床時の転倒リスクなどは防げませんが、居室から出る行動の抑制や深夜の異常行動発見に役立ちます。
基本的に24時間onなので電源の入れ忘れで離床を発見できないことはありません。
ドアの開閉を検知するセンサーを設置することで、離床後の動きや外出を把握します。 深夜徘徊や事故を防ぐことに特化しており、離床時のトラブル抑止や居室での行動の把握はできません。
特に深刻な事故を防ぐことに効果があるため、多くの施設で導入されているセンサーです。
マット型センサーや人感センサー型の離床センサーから得たデータを蓄積し、離床時間を予測します。 事前に離床時間を予測できるので転倒リスクを極小化できるほか、異常行動への緊急対応も減ります。
古くからある離床センサーとは違う技術が活用されているため、提供事業者が限られています。
マットレスの下に敷くだけで、睡眠時の体動と脈拍・ベッド上の在不在が分かります。 リアルタイムで状況の把握ができるため、事務室にいても安心して過ごすことができます。
ドアに設置するだけで開閉をタブレットやスマートフォンへプッシュ通知します。 設置も簡単なため、すぐに施設へ導入ができます。
居室に設置するだけで、居室内での入所者様・通所者様の動きを把握します。 室温や他のデーターと組み合わせることで危険を察知し通知します。
sleepとroomで取得したデータからAIが離床時刻を予測。 離床前にプッシュ通知するから、職員も安心してサポートできます。
LASHICのナースコールは、wifiを利用した通信で居室とスタッフのタブレットやスマートフォンをつないでいます。
そのため、設置に際して導入工事をして施設の一部が使えなくなったり、多額の施設工事費用を必要としません。
LASHICを提供しているインフィックグループは創業20年を超えた介護施設を運営するグループです。
社会福祉法人様での設備投資決定までの流れや、施設におけるナースコールの活用シーンなどを熟知しており、導入までサポートが可能です。
従前のナースコールは、専用のケーブルを設置し、操作盤をカスタマイズし、個々のナースコールの設定も業者が行うため導入や更改に多額の費用を要するものでした。
LASHICはテクノロジーの利用により、そうした設置作業や専用のデバイスを極力下手すことで低価格を実現しています。