Leben

施設の概要

医療・自費リハビリ連携マンスリーマンション・ホテル　定員34名

抱えていた課題

●LASHIC導入以前に使用していたナースコールは、取り遅れるとどのお部屋からコールがあったかわからなかった
●外出同行など、スタッフの移動が多いのに、複数人に同時に通知ができないため、コールを受け取れないことに不安があった
●コールボタンが旧型の見た目であり、医療・介護用という印象が強く、運営コンセプトに合っていなかった

導入の経緯

●コロナ禍で人手不足になった時、抱えていた課題が具体的に顕在化するシーンが増えたため、本格的に入替を検討することになった
●離れていてもコールが受け取れて、利用者様とお話ができるものを求め、インターネットで検索した
●アプリで全て対応できるようなものがあるはずだという見込みがあり、そのような商品を探した
●余分な機能がないシンプルなもので、導入が簡単で、リーズナブルなものが欲しかった

導入効果

●関与するスタッフが全員同時にコールを受けられるようになったので、1番近くにいる人が対応するなど、効率的な運営が実現した
●外出同行など、建物の中にいないスタッフも通知が受けられることで、安心に繋がった（誰かがコールしてるのでは？という不安がなくなった）
●コールの見た目がスタイリッシュで、建物の雰囲気を損なうことがなくなった
●コンセントを挿すだけで設置できるので、利用者様の事情に合わせて置く場所を変えられるため、柔軟な居室環境が作れるようになった

波及効果

●新しい機器の導入に抵抗のあるスタッフにも、すぐに定着した

●簡単に使用できたため便利さをすぐに体感することができ、想像以上に負担軽減の効果があった