LASHIC-care（ラシク）とBONXの連携でできること
LASHIC-care（ラシク）は、業務効率化とケアの質向上を両立する
介護施設用のデジタル見守りシステムです。
BONXは、音声とテキストを活用してチームをつなぐ
コミュニケーションツールを提供しています。
介護の現場が変わります
入浴介助中でも他の職員と連携
専用のマイク付き無線イヤフォンを利用して通知の共有とコミュニケーションを取るので、入浴介助に入る前後で機材の着脱が発生しません。
さらに、多湿の空間・両手がふさがっているときでも、画面の確認無く情報をキャッチでき、その場で他の職員とコミュニケーションが取れるためタイムロスも発生しません。
送迎中のスタッフとも会話可能
Wi-Fiやモバイル通信を介し、専用のマイク付き無線イヤフォンを利用して音声コミュニケーションをとるため、送迎などで施設の外にいるスタッフとも連携可能です。
施設の内外関係なく職員の連携ができることで、施設に到着するタイミングをドライバーから施設内の職員にリアルタイムに伝えることができ作業効率が向上したり、屋外での作業を行いながらでも屋内の状況を把握することができます。
機材レスで移乗・移動介助も楽に
タブレット端末の持ち歩きや、通信線や施設内通信の中継器といった機材の数が少なくて済むので、移乗・移動介助へ機材着脱なく入ることができます。
日常的なケアもスムーズに行えるようになることに加え、緊急時に起きがちな機材が邪魔することでの対応遅れや面倒くささを軽減することも可能です。
センサーで検知した情報をBONXを通じて通知します
利用者様の動きや部屋の異常をLASHIC-care（ラシク）が検知。
プッシュ通知する内容をBONXを通じて音声化し、職員のイヤフォンへ発信します。
他にもLASHIC-care（ラシク）ならこんなことも
LASHIC-care（ラシク）は、夜間訪室業務などの日次業務を効率化します。 これらを通じて間接業務を減らし、本当に大切なケアの質向上へ集中できます。 さらに、離床予測機能などで注視すべきタイミングを予測するから、職員の精神的ストレスを軽減し離職予防につながります。
よくあるご質問
- Q1
BONX連携をするためにはどのような準備が必要ですか？
A1本サービスを利用するには、LASHIC-care（ラシク）のご契約と、BONX WORKアプリの有料アカウントおよびBONX Gripまたはその他BONX社製の専用機器（専用マイク付き無線イヤフォン）が必要となります。これらは全て弊社よりお買い上げいただくことが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
BONX WORKアプリのご利用には同時に会話したい人数分のスマートフォンが必要で、スマートフォンのご準備はお客様にて実施して頂く必要がございます。iOS/Androidに対応していますが、WindowsPhoneは非対応となっております。 - Q2
スマートフォンにはデータ通信は必要ですか？
A2本連携サービスはインターネット回線を通じたデータ通信を前提としており、Wi-Fi環境またはスマートフォンの3G/4G/5G回線が必須となります。ご利用される環境において安定した通信が確保できるかはお客様側で確認頂く必要があります。
スマートフォンのデータ通信については、別途データ通信料が必要となります。 通信料につきましてはご利用のキャリア各社にご確認下さい。なお、業務に支障が出ないよう、3G/4G/5G回線ご利用の際のデータ通信料金は、キャリア各社の定額サービスのご利用を推奨しております - Q3
BONX Gripの購入は必須ですか？
A3本連携サービスご利用の際には、原則BONX Grip（またはBONX社製の他製品）のご購入をお願いしております。 何らかのマイク付きイヤフォンでも代替は可能ですが、BONX社製以外の他社製イヤフォンでは一部の機能に制限がかかったり、正常に動作しない可能性がありますので予めご了承ください。また、お客様側でBONX社製以外のイヤフォンをご使用の場合、不具合等に対応できかねる場合がありますので、予めご了承ください。
