LASHIC care

設置工事なし・低価格で
最新のナースコールシステムを導入

介護施設のニーズに合わせた新しい無線式ナースコール
お気軽にお問い合わせください。050-1790-0601

工事不要で電源を差したその日から使える
無線タイプのナースコール

利用者様・入所者様の尊厳やプライバシーを守りつつも、効率の良い見守り・緊急時対応の実現をサポート。
ナースコールを設置し、無料アプリをインストールしたスマートフォンを連携させる簡単2ステップで緊急の呼び出しへの対応、居室への音声発信・双方向の通話が可能になります。
居室側はハンズフリーで通話できるので、転倒などで動けない場合にも有効です。

導入事例

スマートなデザインがお部屋に馴染む

LASHICを導入したことで、関与するスタッフが同時に通知を受けることができ、効率的な対応が実現しました。 外出中のスタッフも通知を受けられるため「誰も気づいていないのでは」という不安が解消され、利用者様もスタッフも安心できる環境が作れるようになりました。 新しい機器への抵抗があったスタッフもすぐに使いこなせるほど操作はシンプルで、便利さをすぐに実感できたため、想像以上に負担軽減と業務効率化につながっています。 さらに、運営コンセプトにあったスタイリッシュな見た目もポイントです。

構内PHSの段階的な規制強化に備える

近年、構内PHS(簡易型構内電話)の利用環境は大きく変わりつつあります。公衆PHSサービスの終了や電波法改正、新旧スプリアス規格の課題によって、既存機器の使用期限が不明確となり、今後、段階的な利用規制・サポート終了への転換が避けられなくなっています。
こうした状況下で注目されるのが、Wi-Fiやスマートフォン/タブレットを活用したワイヤレスナースコールです。特に「LASHIC」のナースコールは、施設のWi-Fiネットワークを活かして居室とスタッフをダイレクトに接続。大規模な配線工事や専用端末への依存を解消し、タブレットやスマートフォンからのリアルタイムな対応・通知が可能です

こんなお悩みありませんか?

導入コストが高く、全床対応に踏み切れない

既存のナースコールを更新しようとすると、全館の工事が必要で、数百万円から1,000万円以上の費用がかかる場合もあります。こうした大規模投資がボトルネックとなり、更新に踏み切れない施設も少なくありません。LASHICのナースコールは数台単位から導入可能で、特定ユニットだけの試験運用もOK。費用対効果を見極めながら、段階的な導入が可能です。

工事やシステム切替による業務停止が不安

施設全体で工事が必要になると、利用者様の生活や職員の業務にも大きな影響が出るため、ナースコールの更新は後回しになりがちです。LASHICなら、Wi-Fiとコンセントがあれば即日使用可能。システム切替による大掛かりな工事や停電リスク、業務停止の心配もなく、現場の負担を最小限に抑えてスムーズに導入できます。

製品特長

1. 工事不要でその日から使用開始

通信環境があれば、コンセントを差してナースコールを置く2ステップだけで設置完了。 利用者様・入所者様の状況や施設設備などのご事情に応じて柔軟に設置場所を調整できます。 LASHICのナースコールは、Wi-Fiを利用した通信で、居室とスタッフのタブレットやスマートフォンをつないでいます。 施設の一部が使えなくなったり、多額の施設工事費用が掛かってしまうといった心配がないので、スピーディーに導入可能です。

2. スマートフォン連携

施設内に無線LANを構築することにより、スマートフォンを導入することができます。 スマートフォンでもナースコールの呼出しに対応でき、カメラ映像(見守り・ドアホン)による状況確認やマットセンサーによるモニタリング・介護記録などをスマートフォンから操作することができます。

3. 専用スマホは不要!お持ちのスマホで使えるシステム

ナースコール専用のスマホを新たに用意する必要はありません。 すでにお使いのスマートフォンに無料アプリをインストールするだけで、日常業務と両立しながらナースコール対応が可能になります。端末の追加管理やコストの心配も不要です。

4. ストアからアプリダウンロードで簡単に使えます

「LASHIC caregiver」は利用者様・入所者様の居室での生活を見守る専用アプリです。 ナースコール機能では緊急通知のお知らせのほか、アプリから居室への音声発信・双方向の通話が可能です。 その場で話ができることがケアの質と業務の効率化を両立します。

5. 全床導入等のハードルなし! 数台から~、特定のユニットからでも導入可能

備え付けタイプのナースコールだと、入れ替えや導入するとなると、全館の工事により1,000万円~かかる場合も。 高額な費用に対して導入ハードルが高い、というお声にもお応えできるよう、弊社では数台から、また特定のユニットからでも導入可能となっています。

導入までの流れ

1
現状確認・ご要望ヒアリング
まずは、ご施設のご状況をお伺いさせていただき、ご希望の数量を確認いたします。(※無料デモのご利用も可能です。)
2
施設の規模・ご予算等に応じたシステムのご提案
施設規模、ご予算、施設ネットワーク環境に合わせる形で最適なプランと設置箇所をご提案いたします。
3
ご契約・納品日確定
ご契約いただいた後、弊社の営業担当より納品日のご案内をいたします。
4
システム導入(納品)・アフターフォロー
実機の設置については、カスタマーサポートの立ち合いをさせていただきます。導入支援、定着までのレクチャーをサポートするプランもございます。
システム導入までの期間の目安としては、現状確認のヒアリングより約60日ほどとなっております。お急ぎの場合は、弊社担当営業にお申し付けください。

機能を比較する

LASHIC-callA製品B製品C製品
完全無線構成××
通信工事不要××
緊急呼び出し機能
スマートフォン連携
コストパフォーマンス××
個人情報などの安全性
導入のしやすさ工事不要で
設置当日から利用可能
×工事が必要なため
数週間かかる場合も
×工事が必要なため
数週間かかる場合も
工事不要で
配線工事が少ない

同じシステム、アプリで見守りシステムも追加可能

プライバシーに配慮した、包括的見守りシステムを実現

センサーを活用し、居室の様子や入所者様・利用者様の睡眠状況を24時間見守りできます。 システムが自動で異常を発見するので、夜間の訪室業務では異常のある部屋を見回るだけ。 時間や手間を取られていた業務が効率化されることで、本当に必要なケアに集中できるようになります。
居室センサーセンサーデータを用いてシステムが独自解析、“いつもと違う” を見逃さず介護者へ通知します”
ベッドセンサーマットレスの下にセンサーを設置、ベッド上にいる間、脈拍数(推定値)を計測し離床予測を通知します
呼出ボタン防水加工がされているので、浴室、脱衣所ほか、水回りでの使用が可能。連携させたスマートフォンへ通知します
ドアセンサードアの開閉、連続開閉、開けっ放し、閉まりっぱなし、ドアの開け閉めでも”いつもと違う”を検知します

よくあるご質問

  • 初期費用はどれくらいかかりますか?+
    無線式のナースコールの台数、見守りセンサーの導入規模、利用方式、スタッフの対応方法などによって費用は異なります。 まずは貴施設の現状をヒアリングさせていただき、貴施設の課題に合わせた最も適したプランやお見積りをご提示いたします。
  • 導入までにかかる期間はどれくらいですか?+
    既存設備の有無や規模、利用方式、無線式のナースコール、見守りセンサーとの連携の有無などによって異なりますが、迅速に対応いたします。 施設での現地調査とお打ち合わせの上、詳細なスケジュールをご提示いたします。
  • 現場のスタッフがIT機器に詳しくないのですが、大丈夫でしょうか?+
    本システムは無線式のナースコールや見守りセンサー、呼出ボタンなどの呼出機能と連携可能ですが、アプリによる通知受信を基本とした簡単なシステムですので、直感的に操作できます。 導入後のサポート体制も充実しており、施設スタッフの皆様が利用しやすいよう、研修・マニュアル・動画を通じて支援いたします。機能や型式の一覧もご提示し、現場の運用に合わせた対応が可能ですのでご安心ください。
  • 導入後の操作が難しそうで、スタッフが使いこなせるか心配です。+
    「LASHIC-call」は、無線式のナースコールや呼出ボタンと連携するシステムで、スマートフォンやタブレットを使用します。 普段から使い慣れたデバイスを使用するため、直感的に操作が可能です。また、必要であれば介護施設への導入経験を持つ専門スタッフが、導入から現場への定着まで丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。
  • サポート体制はどうなっていますか?+
    専門のサポートチームが、無線式のナースコールや呼出ボタンとの連携システムを含め、導入から運用まで一貫して支援いたします。介護施設での利用に合わせて、機能や型式に応じた最適なサポートが可能です。 万が一のトラブルやご不明点があった際も、迅速に対応いたしますのでご安心ください。
  • 個人情報のセキュリティは大丈夫ですか?+
    無線式のナースコールや呼出ボタンと連携するシステムを含め、厳重なセキュリティ対策をしています。 すべての通信は暗号化されている上、プライバシーポリシーに基づき、個人情報を適切に取り扱い、万全の対応を行っていますのでご安心ください。
  • 今使っているナースコールが古くなってきたのですが、入れ替えるべきか悩んでいます。どのようなタイミングで検討すれば良いですか?+
    ナースコールには耐用年数があり、一般的には10年程度とされております。 耐用年数を超えると故障リスクが高まるだけでなく、メーカーのサポートが終了している場合もあります。 利用者様の安全と安心のためにも、10年以上ご利用のナースコールは入れ替えをご検討ください。
  • ナースコールの入れ替えには多額の費用がかかると聞きました。予算が限られているのですが、導入は難しいですか?+
    従来のナースコールシステムは、大規模な配線工事や専用機器の導入が必要なため、非常に高額になる場合が多かったです。 当社の「LASHIC-call」は、Wi-Fiを活用した無線式のため、大規模な工事が不要ですので、設置費用を大幅に抑えることができ、従来のシステムに比べると圧倒的な低価格を実現しています。
  • 施設のナースコール入れ替えを検討していますが、工事期間中の業務が心配です。+
    「LASHIC-call」は無線式のナースコール、呼出ボタンのため、大規模な工事は不要です。 既存のナースコール設備を撤去する必要もありません。置くだけで設置が完了するため、利用者様の生活にほとんど影響を与えることなく、スムーズな入れ替えが可能です。
  • 無線のナースコールは、通信が不安定になりそうで不安です。+
    「LASHIC-call」は、施設内のWi-Fi環境を活用して通信を行いますので、通信環境の影響を受けます。 しかしながら、通信が不安定にならないよう、当社の専門スタッフが事前に電波調査を行い、できる限り最適な環境での導入をご提案します。 導入後も安定してご利用いただけるよう、サポートさせていただきます。
  • 呼び出しがあった際、どこからの呼び出しかすぐに分かりますか?+
    はい、どちらの居室からの呼び出しかわかります。 「LASHIC-call」は、無線式のナースコールや呼出ボタンと連携するシステムで、呼び出しがあった居室情報をスタッフが持つスマートフォンやタブレットにリアルタイムで通知します。 介護施設での利用を前提とした設計のため、呼出場所を特定するためにステーションや廊下まで見に行く必要がなく、迅速な対応が可能になります。最新の型式や機能にも対応しており、介護現場で安心してご利用いただけます。
  • ナースコールを入れ替えることで、どのようなメリットがありますか?+
    ナースコールの入れ替えにより、利用者様への迅速な対応が可能になり、安全と安心を提供できます。 また、スタッフの業務効率が向上し、介護負担の軽減にもつながります。新しいシステムを導入することで、施設のサービス向上にも貢献します。
  • 施設の規模が大きいのですが、無線システムでも問題なく使えますか?+
    はい、使用できます。ネットワーク環境さえ構築ができれば施設の規模や稼働台数に制限はありません。ご依頼いただけましたら、弊社の専門スタッフが事前に電波調査を行い、安定した無線式のナースコール、見守りセンサーを活用頂けるよう施設の規模や構造に合わせて最適なWi-Fi環境をご提案することも可能です。
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